あいおい損保の口コミや評判と保険料の支払いを安く抑えるには?

【1】あいおい損保とは?

ここをご覧になられている方は、自動車保険やバイク保険、火災保険などの損害保険の加入について考えてらっしゃる方か、もしくは「あいおい損保」の採用や代理店について興味をお持ちの方かと思います。

私もコンサルタント業をさせて頂いている関係で、周りに国内損保や外資系損保の営業マンの知り合いがたくさんおりますのと、過去に某損保会社から営業マンとして働かないかとお声をかけて頂いたこともあり(最近の大手損保会社、生命保険会社は、目星を付けた人を営業マンとしてヘッドハンティングするのがメジャーになってきています)内情を見てみると、それぞれの会社で特色があるのが解ります。

まず、保険選びで失敗しない為には、最初から一つの保険会社に絞ってしまわず、幾つかの損保会社や、保険に関する客観的な情報を調べた上で加入することが非常に重要なポイントです。

ここでは、あいおい損保とはどういう会社なのか。その客観的な口コミや評判と、保険料を安く抑えるチョッとした方法など、中立の立場から、そのメリットやデメリットについてご紹介していきます。

※【それぞれの詳しい内容は、左側の「メニュー」よりお選び下さい。】

あいおい損保について、名前は聞いたことがあるが、一体どういう会社なのか、あまり詳しくは知らないという方もいらっしゃるかと思いますので、まずはそこからお伝えしていきます。

まず、正式名称は「あいおい損害保険株式会社(あいおいそんがいほけん、英称:Aioi Insurance Co.,Ltd)」で、日本の損害保険会社の一つです。

2001年(平成13年)4月に大東京火災海上保険株式会社と、千代田火災海上保険株式会社が合併して誕生した会社です。また両社の生命保険を扱う子会社も同時に合併し、あいおい生命保険株式会社が誕生しており、全てトヨタグループの一員です。

元の千代田火災海上保険の方の沿革をみてみますと、1913年に門野幾之進ら、千代田生命保険関係者の手により、千代田火災保険が設立。1945年には、大倉財閥系の大倉火災海上保険と合併し、大倉千代田火災海上保険となりました。

1946年に千代田火災海上保険に改称。また1959年には、千代田生命とともに東海銀行(現・三菱東京UFJ銀行)、トーメン(現・豊田通商)と提携。

それ以降、この4社に中央信託銀行(現・中央三井信託銀行)、トヨタ自動車などが加わった企業グループ「さつき会」の中核企業となり、特にトヨタとの関係は年々緊密化しています。

1996年の恵比寿移転後はトヨタの資本が更に強まり、完全にトヨタグループの損害保険会社となっていました。

一方、大東京火災海上保険の方の沿革を見てみますと、こちらは法手続上の前身会社でした。いわゆる動産三社の一角です。社章は半鐘で、野村證券が大株主となり、広義の野村グループに含まれていました。このため、大和銀行(現・りそな銀行)の「大輪会」に参加していましたが、メインバンクは三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)であり、「みどり会」にも参加していました。

1918年に東京動産火災保険が設立。1944年には東神火災保険を合併し、大東京火災保険に改称。1949年には大東京火災海上保険に改称していました。

現在は東証、大証、名証、それぞれに一部上場しており、非常に大手の損保会社と言えるでしょう。